毎日乗ろう！　快適自転車生活

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3年前に購入頂いたお客様、パンク修理に来店されたのですが子供さんの成長振りに驚きました。　
　　
　　　すでにサドルをいっぱいギリギリまで上げて乗っておられました。

　　　子供さんの身長が急に伸びてすっかり見違えてしまいました。

　　　小学校２年から５年生へと成長が感激です。　　

　　　お母さんと子供さん、夏休みを楽しまれてる様子が伝わって来ます。


自転車修理という来店で子供さんの成長に目が奪われること時々感激します。  

自転車スタンドも脇役として大事な部分です。

おしゃれな自転車には片スタンドが多いようですが子供さんを乗せる場合は両立スタンドが望ましいようです。

子供さんを乗せたり降ろしたりするときに片スタンドは安定感が不足します。

通学用の自転車も中学校では両立スタンドを推薦されています。

見て楽しむおしゃれ、乗り回す楽しさ、適材適所に安全と安心は必要です。

猛暑で自転車は日焼けする～・・・と言われますがクリームなどでしっかり保護してください。
手袋と帽子は必需品で放せません・・・  

　　　　レンタル自転車が２台追加になりました。

県外から宇土市への出張される人や熊本市内などから仕事で来られるお客様に対応しています。

最近では、出張で来られる前に問い合わせがあります。

タクシー移動もいいですが数日の出張には自転車も便利にご利用いただいています。

会社も経費削減になりお客様にも自転車の小回り便利さも浸透して来ました。

一週間、二週間の出張には大変喜んで頂いています。


仕事など多様な場面に自転車も活躍の時代になりました。　
これからはもっと楽しんでいただく自転車ライフも提案したいですね。  

　　　　　がんがん照りつける毎日に自転車も日焼けします。


朝からの二時間余り、私たちは帽子をかぶり直射日光紫外線をさけますが自転車は只熱くなるばかり・・・

　　　おまけに日焼けによる色落ちの置き土産もあります。　　　　　

　　　店頭の自転車、遮光カーテンで保存です。

大事な自転車はお客様の預かりものです、目にはわからないくらいのダメージも困ります。

朝からの二時間、毎日の手入れとホコリなどから守るため夏の間は遮光も必要です。　　

  

自転車の鍵を紛失したので交換お願いしま～す・・・とご来店です。

　　　　　車内ギリギリに積み込まれていて自転車下ろすことにフ~フ～です。

　　　　　やっと下ろして自転車前後ロックの交換です。



　　二重、三重に鍵をかけるようになり安全・安心面は高くなりました。

　鍵が二個になると一個なくしても自転車は動きません、　ひとつの鍵を壊して交換になります。

　　自転車の鍵は頑丈にできていますので中々家庭のペンチでは出来ず持参されました。


夏休みに入り孫さんの部活の送り迎え、塾の送り迎え、私の仕事ですばい・・・

７８歳のいきいきとされてるおばあちゃんにお会いし暑いなんて言えませんでした。

まだ孫の世話係りに車も重要だけん免許更新しました、と涼しい表情で話されるがんばりやのおばあちゃんでした。

　　  

夏休みに入り、自転車点検、部品の補充など当店に立ち寄られるお客様が多くなりました。

今日もお父さんと子供さんの二人旅と高校二年生の一人旅の男性です。

一人息子と一緒に走り自転車の楽しさを伝えたい・・・とお父さん。

この夏休みの思い出作りという事です。


もう一人の高校生さんが少し問題ありでした。


夏休みに九州一周したいと思い、ネットで自転車を購入されたそうです。

ここが問題です、　自転車の整備に全く知識も無く心の思いのまま長崎から来られたのです。

ギヤーの調子が・・・と不安そうな顔です。　　パンク修理すら出来ない、ハプニングに対応できません。

今日の宿は宇土で明日には人吉へ移動したい・・・と、熱い思いは解りましたが余りの無謀さに発言です。

色々と会話を続けていくうちにご本人が気付かれました。

九州一周は来年の目標で明日は熊本から長崎へと帰宅されることになりました。

サイクリングは夏休みイベントに最適ですがある程度の準備とその時々の臨機応変の対応も必要です。

いろんなところへ行くことばかりが先に立ってた自分に気がつかれて良かったです。  

自転車修理にお客様ご自身も釘づけになっておられます。

　　　　　　　　　　ライトがつかないのでちょっと見てぇ・・・と修理持ち込みです。

　　　　　　　　　　暑い中にもお客様どうなってるのか気になって仕方ないようです。


店内でお待ちして頂くようお誘いしますが一緒に原因を突き止めたい一心のようです。

暑い中、修理が終わるまでじっと見守っておられました。

高齢者のお客様、自分の自転車の故障に対して皆さん一生懸命原因をさぐっています。


　　　　さすがに男性の人は愛用自転車に興味がおありの様子。

自分の愛用車について癖もお気に入りの様子、自分で触って修理したい・・・そんな気持ちが伝わってきます。

　　　　
　暑い中、無事修理も出来てご満悦の様子でお帰りになられほのぼの気分が伝わって来るひとこまでした。  

休日明けの月曜日、自転車の修理が特に多いようです。
次から次へと持ち込まれています。　　　　

　　　　　　　代車もありますが足りません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　猛暑によりタイヤチューブも傷みやすくなっております。
　　
　　　　　　　簡単にゴムだけなのかパンクなのか状態を確認作業が必要です。

　　　　　　　夕方の６時の時点で預かり自転車１０台になってしまいました。


閉店ギリギリまで修理追い込みに徹し、お客様に今日中にお渡ししたいと思っていました。

９時の閉店時、預かり自転車５台明日まで自転車保管させていただきます。  

自転車修理に油は良く使います。


　　程々の油は必要ですが時には自転車が油でギトキトになってるものも見受けられます。

　　油をつけすぎるとゴミやほこりの付着が多くなり、多量の付着が原因で故障の原因になることもあります。


特にチェーンまわりは、滴るようにつけるのではなく布などに油をしみこませてチェーンをふきあげてください。

　　　何でも過ぎる・・・ということは良くないようです。  

　　　修理に持ち込まれる自転車にベルの不具合が多いようです。

　　　　　　自転車の転倒などで壊れたり、サビで動かなくなったり・・・

　　　　　ベルは小さいですがとても大事なパーツです。


　徒歩中の高齢者の人や子供さんなどベル「チリン・ちりん」の音で避けられます。

　自転車の二列走行にもベルで合図を送ります。


　　　やさしい音色のベル、自転車整備点検では必ずチェックします。　

　　　自転車交通安全マナーや整備点検、自転車組合ではお客様に対して説明しています。  

　お客様の自転車が盗難から二ヶ月が過ぎ戻ってきました。

　　　　　　戻って来ましたがサドルと前かごが無くなっています。

　　　　　　ショッピングセンターですぐに買い物が終わると思い鍵をかけ忘れたそうです。　


　　　　　　　　　　　　　　その間、１０分・・・


　　　　　　　すでに自転車は盗難にあっていました。

　　　学生さん通学用、後悔しても仕方ないので古い自転車を修理して乗っておられました。


　　　無事戻って来ましたがあちこち傷んでいます。

　　　鍵は二重ロックで大事な自転車は守って欲しいと思います。

　自転車を盗られて「　しまったぁ～」って経験して欲しくないですね。